シトロンコンフィ(塩レモン)の仕込み~レシピはTHE適当



みかんの季節はレモンの季節!


ここ、浜松ではみかんの木と一緒にレモンもよく栽培されています。


夫の親戚から無農薬レモンが手に入ったので、早速シトロンコンフィを仕込ました。



世間では様々なレシピが出回っておりますが、


モロッコ方式な私のレシピはTHE適当ですw


レモンをきれいに洗い、水気を取ったら十字に切り込みを入れます。

この時、ヘタの部分は切らずにつなげておきます。

塩(適量)を切り込みに挟みます。

煮沸消毒した瓶に詰めます。

ぎゅうっと詰めたら、隙間を塩で埋めて蓋をします。


2,3日経つと、塩が溶け、レモンから果汁が出てきます。

果汁が瓶いっぱいになっていない場合は、さらに塩を挟んだレモンを追加し、

瓶の中をレモン、レモン果汁、塩でいっぱいにします。


↑最初から上手に詰めれば、二度目の手間は要らないと思いますが、

どうも私は不器用で、隙間を空けちゃうんですよね。



保管は冷暗所で。

レモンが果汁と塩に浸かっていればOK。

ちゃんと果汁と塩に浸かっていないと、カビが生えますのでご注意を。



写真手前は仕込んだばかりのもの、奥は今年5月に漬けたものです。


漬けこんでから1ヶ月後くらいから使えます。


何度かシトロンコンフィを作りましたが、適当に塩を塗って瓶にギュウギュウ詰めにするのが、

一番レモンの色がキレイにできた気がします。

塩が多くてもだめでした。

塩が全部溶けきるか、少々溶け残るくらいでちょうど良かったみたいです。




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