フルボディワインって?モンペレ2011
フランス語歴3年目にしてフランスチーズ、そしてワインに興味を持ち始めました。
ちょっとワインのことも知ろうと思って読みだした…漫画「神の雫」w
いつも拝見させていただいているブログ「パリ情報」の"Miss Vicky Wine et Les Gouttes de Dieu - ボジョレーヌーボーとレ・グット・ド・ディユ"という記事で、日本の漫画「神の雫」から店名を取ったワインショップがあるという記事を読んで、漫画のことを知りました。
入り込むにはやっぱ漫画って手っ取り早い入口ですよね。
もちろん本も読みたいですが、小難しいことよりもまずは気楽に入りたくて。
いつもは料理酒用に安いチリ産ワイン(1本500円程度の)を買って、
食事の時にワインがいいかな~という日は、テーブルワインに昇級させていました。
渋くて酸味のあるワインは苦手なので、ミディアムライトボディと書かれたのを選んで買っていました。
しかし、今回は漫画で読んでフランスワインも飲んでみたいということで、
漫画の中で登場するボルドーワイン、シャトー・モン・ペレ・ルージュ 2011 を買ってみました!
(大奮発!1本2500円くらい)
売り場のPOPには「おすすめ」と書いてあり、「肉料理に合う、フルボディ」とのこと。
ちなみに隣にあるモン・ペレの白ワインは「寿司に合う」と書いてありました。
ホントに寿司に合うのか、気になるところでしたが、今日は赤を買いたかったのでおあずけ。
さて、早速夕食に開けて飲んでみました。
開けてすぐ飲んだのですが、フルボディなの?ってくらい重くない。
(フルボディって重いって意味???)
香りはクローブやアニスのようなスパイスの香りで甘いコクのあるような感じ。
辛いものを食べ、その刺激が舌に残っていると、ワインが酸っぱく感じましたが、
そうでなければ、美味しく飲めました。
飲んだワインを表現するのは難しいですね。
漫画ではそれぞれ登場人物がワインに陶酔し味を表現しています。
そのうちに、ワインを味わえるレベルになるにはどのくらいかかるのかな。
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