続・フランスで食べたもの2013年
こちらの写真はパリ3日目の夕方にバケツムール貝で有名なレオンで食べた時のもの。
飽きるくらいムール貝を食べられました。
パリ旅行3日目以降って、さらに記憶と記録がない…
3日目以降はパリ市内観光。
モネの作品で有名なマルモッタン美術館、細い小道、エッフェル塔の下を通り、凱旋門をくぐり、シャンゼリゼ通りを歩き、サント・シャぺル、コンシェルジュリ、ノートルダム大聖堂(ちょうど850周年記念でした)、ルーブル美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館、アラブ世界研究所などなどに行きました。
実は全然旅行の整理をしておらず、レシートやパンフレットがチャック付き袋に入れっぱなしで本棚に突っ込んでおりました。
パリで泊った先は短期アパルトマン。
ちなみにこちら
3日目のブランチには、目の前の通りで朝市をやっており、クロワッサンやロティサリーチキン(朝から!!!!)、野菜を買って部屋で食べました。
野菜はミックスで売ってくれて助かったっけ。
上の写真はレオンでの前菜。
4日目はルーブルに行って、マレ地区へ足をのばしたっけ。
昼はアラブ料理のファラッフェル。
ポンピドゥーセンターの脇を入って少し行ったところ、行列ができているお店がありました。
どの店がいいかはわからないから並んでみました。
「Chez Marianne」というお店。
ファラッフェルサンドのテイクアウトコーナーの横にはパティスリーやレストランもありました。
確か、バクラヴァみたいな中東のお菓子を売っており、待っている間よだれが出そうでしたw
ファラッフェルサンドは薄いピタパンに野菜やモロッコのザルークみたいなナスサラダ、ピクルス、ひよこ豆コロッケのファラッフェルを挟んだもの。
ファラッフェルはパリで人気って聞いていたし、アラブ料理だったから食べてみたかったんです。
サンドされたすべてのものがマッチしていて、とても美味しかったです。
4日目の夜は友人が調べてくれたクレープリー「Creprie du vieux journal」
日本語のメニューがあり、ホールとキッチンの間には日本語が書かれたのれんが掛かっていました。
店内は、映画のポスターなどが所狭しと張ってあり、カラフルでにぎやか。
常連さんや猫ちゃんもいて、とっても和みました。
そして、クレープは絶品!
撮ってきた写真が少なく、かついまいち過ぎて残念ですが、
旅は写真より思い出としてしっかり刻む方が大事かなと最近思います。
オルセー美術館に行ったのは5日目だったか。。。記憶が定かでない。
館内にあるカフェでお茶をしたかったので、ちょっぴりリラックスタイムを取りました。
インテリアと食器のデザインに通じるものがあります。
ガチャガチャと騒がしいカフェでしたが、店内はおしゃれでした。
5日目の昼はビストロに挑戦しました。
地図を見ながら探せばどこだとわかるのでしょうが、もう探しません。
疲れた(+o+)
ここでは前菜にエスカルゴとメインに子羊、デザートにフランを食べました。
まだフランス語がよくわからず、メインはメニューでわからないもの頼んでみました。
来てみたら、ラムだったので「あー!」ここで単語を一つ覚えました。
5日目の夜は友人のリクエストにより、スーパーで食材を買ってクスクスを振る舞いました。
確か、クスクスの素をエピスリーで買ったような気がします。
3日目以降はドミトリーに宿泊していたので、同じく宿泊していた女の子2人と計4人で仲良くディナー。
初めてドミトリーに泊ってみましたが、出会いがあって、なかなかいいものですね。
パリに5日間もいたのに、大したもの食べていない!
今だからそう思うのだけど、どれも美味しかったしいい経験もできたから上出来なんじゃないかな。
次にフランスに行くときには何を食べよう。
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