塩レモンでアチャール作りとお砂糖についての食育講座


先日のカレーから、やっぱり大人は辛さ調整にアチャール(ピックル)がある方がいいなぁと思い、モロッコ料理用に作ってあった塩レモンでインドカレー用のアチャールを作ってみました。

ここで言うアチャールは浅漬けではありません。
日本のカレーでいうところの福神漬け...辛い福神漬けとったところでしょうか。

海外のレシピを調べていたら、レモン(ライム)を塩、ターメリック、チリパウダーで塩漬けにしてから、テンパリングしたスパイスオイルに漬け込むレシピがあったんです。


アチャールの作り方も色々あるようで、南インドスタイルだとレモンを茹でるそう!

茹でちゃったら、レモンの栄養が流れちゃいそうですね。


レモンのアチャールは、今朝作ったのですが、マリネしたあとのソースを味見したら、アチャールの味になっていました。
数日寝かしたらどうなるのか、楽しみです。


今日の午前中は、よく行くこども園の親子広場で「おやこで食育講座♪おやつ(砂糖)について」を開催していましたので参加してきました。

子供たちはホール内におもちゃなどを出し下さっていたので、そことママを行き来していました。
ウチのちびっこは、砂糖見本に手を出すので、保育士さんが抱っこで連れ出してくれて...ギャン泣き(笑)
母はゆっくり話が聞けてよかったですが、4月からのこども園入園が心配です。

お砂糖の何がいけないのかって知っていても、知識は意外と抜けていくので改めて聞けて良かったです。

しかも、いろんなお砂糖や甘味料をたくさん並べてくださって試食できました!
珍しかったのはみりん粕、意外と食べたことない和三盆、ココナッツシュガー。
あと、アラブ文化が好きな人にはおなじみのデーツ。
みりん粕はそのまま食べても麹甘酒みたいな味がしました。

今、図書館で『砂糖不使用、菌美女の「本みりん」レシピ』を借りて読んでいるのですが、みりんの斬新な使い方にびっくりさせられました。

今日は砂糖を使わないおやつの試食もあり、美味しい食育講座でした。

砂糖を使わないおやつでは、主に甘味としてバナナや、甘酒、かぼちゃ、ココナッツミルク、デーツなどを使用していました。
デーツは干し柿にも味が似ているので、干し柿を使ってもいいのではないのかな~とふと思いました。

南国の食べ物は体を冷やすので、ここも地産地消を心掛けたいところ。



さてさて、ブログを書いていたらメルカリで頼んでいた無農薬レモンが届きました。



本当は、地元で無農薬のレモンを探したかったのですが、出不精なので自宅でポチっと購入できちゃうオンラインショッピングに負けました(笑)

今年はたくさん塩漬けレモン作ろう♪





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