発達支援たんぽぽ広場ってどんなとこ?

浜松市の1歳6か月検診で発達支援たんぽぽ広場を勧められて悩まれている方に。

私がたんぽぽ広場を紹介されたときに、情報があまりなかったので、たんぽぽ広場の様子が少しでもわかれば、と思い書いています。








うちのちびっ子、本日浜松市の発達支援たんぽぽ広場を卒業しました。

浜松市では1歳6か月検診の時に、発達に遅れがある子供がいる親子に発達支援の親子広場であるたんぽぽ広場を紹介しています。

詳しくはこちら
発達支援広場(たんぽぽ広場)浜松子育て情報サイトぴっぴ
たんぽぽ広場はどんなところ? はますくQ&A

私は検診の時に言葉の遅れ、すぐにどこかへ行ってしまうなどの相談をしていました。

実際、子供は指差しはしないし(当時教えていなかった)、話さないし、会場内外をおむつ一枚で走り回っていました。

私も家族も、子供の発達スピードには個性があるから気にしていませんでしたが、勧められるがままたんぽぽ広場の利用を申し込みました。


利用期間は5か月ほど。
週に1回(所要時間は1時間半程度)通っていました。
心理士との相談の上、今後の方針が決まったので卒業することになりました。

私としては、たんぽぽ広場を利用して良かったと思いました。

当初は発達支援の必要な子が集まるところってどんな子が来るのか心配でしたが、自分の子供と同じ普通の子供でした。
私が通っていたところでは朝の挨拶から始まって、歌や手遊び、体を使ったアクティビティなどをこなしていきます。
保育士や保健士など専門スタッフがたくさんいるので、子供を皆さんでよく見てくださり、気づいた点など声をかけてくれます。(子育ては一人じゃないって思えます!)
毎回同じことをやるので、初めは効果あるのかな~と大人目線で思っていましたが、利用期間が長くなると、子供が興味を示し、できるようになっていくのがわかるので、効果を実感できました。子供とのふれあい遊びも覚えることができ、家でも楽しんでいます。
広場を利用すると、はますくファイルという浜松市が発行する子育て記録をつける冊子に毎回の様子を記録し、次回提出します。
別に育児日記をつけていたので、はますくファイルには今まで何も記入しておらずまっさらでしたが、記入したのを今見返すと今後も時々記入してもいいかなぁと思えました。


始めたころは、会場から出たがったり泣いたりしていたちびっ子も、今では自ら会場に入って大好きな場所になっていました。

子供は今日で最後だよ~と言ってもわからない年齢なのでしょうがないですが、私はちょっと寂しい…。


ということで、私個人としては、たんぽぽ広場でとてもいい時間を過ごせたので、利用を悩まれている方はせっかくの機会なので利用をお勧めします。


会場内での写真は撮れない(撮れたとしても制限あり)なので、はますくファイルの写真を載せてみました。



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