トーマスファンでなくても楽しめる！大井川鉄道トーマスフェア

8月 21, 2018

トーマスファンでなくても楽しめる！大井川鉄道トーマスフェア

夏休み、終わりましたね～。

主婦に夏休みはないですが、子供と2人で祖母宅に帰ったり、家族で移動水族館に行ったり、大井川鉄道のトーマスフェアに行きました。

トーマスフェア会場のみの楽しみ方

トーマスフェアまでの行き方

ウチのちびっ子はトーマスよりジョージ、ジョージよりピタゴラスイッチが好きな2歳8か月ですが、パパとどこに遊びに行かせようかと悩み、ドライブがてら行けるトーマスフェアに行くことにしました。

ウチのちびっ子は動きが多くじっとしていられないので、新金谷からでるトーマス号やジェームス号に乗ることはパスし、車で千頭駅まで行くことにしました。

千頭駅まで自宅から車で1時間半ほど。途中山道ですが、すぐ茶畑や大井川が望めるきれいな道路に出ます。

千頭駅まで着くと、係の人が臨時駐車場へ誘導してくれます。

500mほど離れているというので、私とちびっこは駅で先に降り、パパが車を駐車しに行ってくれました。
結構遠いので、小さい子連れは先に駅で降りておくのがよいと思います。
帰りも、パパが車をピックアップしに行き、私たちは駅で乗車。すぐの河原に降りてゆっくり子供のおむつ替え（トイレでさせてくれない）したり、チャイルドシートに座らせたりしました。

朝イチのトーマスフェア会場

朝10時過ぎについた千頭駅のトーマスフェア会場はとっても空いていて見学しやすかったし、ミニSLやラスティーの遊覧貨車、バッテリーカーは待ち時間ほとんどなく乗れました。

記念撮影スポットが用意されていて、スタッフさんが写真を撮ってくれます。
スタッフさんは若くてハキハキした感じのいい方が多いように感じました。
とても気持ちよくトーマスフェアを利用できましたよ(*^-^*)

朝はスタンプラリーも空いていましたよ。
スタンプを全部集めるとシールがもらえました。

トーマスとジェームスが着いた直後は並びます。

会場は千頭駅構内と音戯の郷内にもあります。

ウチのちびっ子はお昼ごろに力尽きたので音戯の郷内のトーマスフェア会場には行きませんでした。

音戯の郷のエントランスにはインスタ映えな音が出る蛇口があり、面白かったです。

ランチは音戯の郷内のCafeうえまるで

12時過ぎに音戯の郷内にあるCafeうえまるでお昼ご飯を食べ、食べながら木々の間からジェームスやトーマスが来るのを見ました。
ジェームスやトーマスは、展示されている汽車の向こう側に到着するので、Cafeうえまるからは、街路樹も邪魔してあまりよく見えませんでした。

音戯の郷は、入り口を入ってすぐ左手、入館受付の手前に、臨時の授乳＆おむつ替えスペース2部屋がありました。
ゴミ箱もあったような…。乳幼児連れにはありがたいですね！
Cafeは入館料を払わなくても入れるので、ゆっくり食事したい場合におすすめです。
お子様椅子が5個くらいはあったかな。
とりわけのお皿やお子様サイズのカトラリーも豊富にありました。
ただ、おしぼりはなかったので、持参したり、事前にトイレで洗っておく方がよいです。

私は大人のナポリタンを食べました。
シシトウ入り、トマトソースのナポリタンで美味しかったですよ♪
シシトウを食べなければ、子供も食べられるかな。
ウチのちびっ子は食べていました。
お子様カレーは食べないのにね～(;^_^A

お土産売り場はトーマスグッズがたくさん

お土産売り場はトーマスグッズがたくさん！
大井川鉄道グッズもこっそりありましたよ。
SLの黒い帽子を子供に被せると、かっこよかったです。

千頭駅構内にもありますが、駅を出てすぐ左にも無料休憩所とトーマスグッズのお土産屋さんがあります。

ウチは買ったのこれ↓とトーマスのガチャガチャ（タンバリン）だけ。

そもそもトーマスファンではないので、限定トミカあるよ！欲しい！？と欲しくなるように私が促しました。

ちびっこはトミカ好きなのでいいでしょう。
限定品に弱いのは私(笑)
このトミカのトーマスは2017年にも出ているそうですが、2018年版とは目線が違うとのこと。
2018年版では、トーマスが右斜め上を見ています。
裏を見ると、ちゃんと”2018　Limited”と書かれていました。

帰路…寄り道もおすすめ

トーマスフェアを早々に後にした私たち。
途中で道の駅、フォーレなかかわね茶茗館に寄ったら、とっても気持ちのいいところでした。

駐車場から階段を上がると、建物の前に広い芝生があり、子どもが遊べるバランスボウルみたいなボウルや、普通のボウル、輪投げやフラフープ？ケンケンパ？用の輪っかがありました。
ちびっこは元気が復活したのか、私のトイレ休憩中に芝生で楽しそうに遊んでいました。
奥には売店用の小さめの建物があり、農産物などを売っていました。

思いがけずフレッシュブルーベリーの大袋があり、迷わず購入！
家で重さを量ってみましたが、500gはあったんじゃないかなぁ？
1袋600円でした。
大粒で完熟、甘かった。
もちろん、もっと少ない内容量のものもありましたよ。

また、道中は塩郷の吊橋（恋金橋）や夫婦滝、日本一短いトンネルなど、寄り道するのによいスポットがたくさんあるなと感じたので、また行きたいなと思いました。

ちなみに夜ご飯はというと…

『ゆーママの平日ラクする作り置き』から鶏むね肉とトマトのスープを作りました。
他には、ねばねば冷ややっことじゃがいものサブジという簡単メニュー。