多言語deクッキング!パキスタンチキンカレー


日曜日、HICE(浜松国際交流協会)主催の多言語deクッキング体験に参加してきました。


パキスタン人の両親を持つ、アメリカ出身の講師にカラチスタイルのチキンカレーを教えてもらいました。

他に、トマトチャトニミントチャトニも作りました。


このクッキングクラスのテーマとして、もうひとつ、みんなで英語を使って外国で料理をしているような疑似体験をしようというのがあります。

なので、最初に配られたレシピは英語で、講師は英語で説明します。

日本語ぺらぺらだから、合間に日本語で質問しても問題なかったです。

もちろん、私は英語で!



グループごとに作るのですが、わいわい楽しい。

最初に玉ねぎを多めの油で揚げるように炒めるのですが、

焦げないように焦げ茶色になるまで炒めるのが難しいし、初めての方は恐る恐るやっていました。

出来上がったら、油をフライパンに残したまま玉ねぎはいったん取り出し、ヨーグルト、つぶしにんにく、すりおろししょうがと合わせます。

スパイスはチキンに揉みこみます。

もうこの時点で、いつも作っているインドカレーと作り方が違うので、どんなカレーになるのかドキドキしました。

最後に、油を残してあったフライパンにチキンを入れて軽く表面を焼き、ヨーグルトと混ぜた玉ねぎを戻し入れ、水分を飛ばすように炒め、蓋をして弱火で軽く煮ました。

行程が少し違うだけだったので、家でも作れそうです。

スパイスをたっぷり使って近々作ってみたいです。


ところで、写真に写っている、このかわいいトマト、気になりませんか!?


このトマトが出てきた時は「なにこれ!?かわいい!!!!」とテンション上がりました(笑)


このトマト、『ハピフルとまと』と言うそうです。

浜松市のまるたか農園さんが、このようにトマトに模様をつけられるよう技術開発してできたそうです。

JAとぴあの紹介記事を読んだら、これはプリントではないそうなので、安心して食べられますね。

くわしくはこちら

この料理教室では、付せんにグループへのメッセージを書いて、トマトが言っているかのように見えるようお皿に貼りました。

こんなトマトがお弁当に入っていたらランチが楽しくなるし、写真映えもするから、色々使い道がありそうです。

購入は、直売所JAのファーマーズマーケット三方原店でできるそうですよ。



今回は、夫がちびっ子と留守番していると言ってくれたので、初めて半日ほどお出掛けできました。

2人分お昼ご飯を作り、やること指示して。

ちゃんと、お昼を食べさせて(夫も食べて)くれてあったので良かったです。

妊娠して以来ほとんど乗っていなかった自転車に乗ったら、とっても気持ちがよかった!


心も体もたくさん動かしてリフレッシュできました。

またしばらく頑張れそうです(*^_^*)



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