カレー研究中
もっとおいしいカレーを作りたくて、図書館で本を借りてきました。
子供が入るとなかなか外食もしづらいし、自分で調理すれば油控えめでヘルシーなカレーを作れます。
外食カレーって意外と胃にもたれたりしません?
私は今まで香取薫さんの著書を主に参考にしていましたが、
5つのスパイスで作るカレーからステップアップしたくて、『「ナイルレルトラン」ナイル善己のやさしいインド料理』と渡辺玲さんの『誰も知らないインド料理』を借りて比較しながら作ってみました。
まずは定番チキンカレー
チキンカレーのスタータースパイスにほぐしたシナモンを初めて使ってみましたが、タマネギ炒めの時に甘くいい匂いがしました!
圧力鍋で煮込み時間を時短したら、肉がほぐれ過ぎちゃいました(^-^;
今日はチャナ・マサラ
どちらもナイルさんのレシピを参考に、バターを入れているからか以前作ってたものよりコクがあるようなマイルドな感じ。
スパイスは定番クミン、コリアンダー、ターメリック、チリ、ガラムマサラの5つとクローブ、カルダモン、シナモン、ベイリーフ(ローリエ)がよく使われます。
フェヌグリークとかフェンネル、カスリメティなどの使い方を知りたかったけど、マイナースパイスを使うレシピってマイナーだけあって少なそうです。
そう思うと、スパイスの種類にこだわらなくてもおいしいカレーが作れるってことかな。
香取さんが「5つのスパイスで作れる」と言っているのは、作りやすいようにっていうだけでなく、実際そうだからなんですね。
また、ナイルさんの本はタマネギ炒め具合が4段階に区別されていて写真が載っています。
自分が今まで炒めていたタマネギの具合がわかっていいです。
コクが足りない場合は炒め方が足りなかったのね~(T_T)
どの本を読んでも大切なのは玉ねぎとトマトで作るカレーペースト。
スパイスの種類や分量はレシピによって違い、自分の好みを見つけたらいいけど、タマネギの炒め具合とトマトの炒め具合はカレーのコクに影響するから大事なのね。
返却期限までまだあるから、色々作りたいな~。
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