停電と冷蔵庫の食材大消費祭り

今日も添い寝からの寝落ちで、こんな時間に目覚めています。

9月30日の台風24号、ウチは当日23時から3日の午前3時くらいまで、約2日間停電していました。

台風は被害予測されるけど、毎回被害を免れていたので、今回も侮っていました。

自宅の冷蔵庫は古いので、冷凍庫のアイスは朝にはかなり溶けていましたし、2日目にはお肉など芯は凍っているものの、大体解凍してしまいました。

ちょうど夫がふるさと納税で、鹿肉やイクラの醤油漬けを頼んだ直後だったので、せっせと食べました(^_^;)

停電中でもキッチンのガスが使えたので、タジン鍋でご飯を炊き、お肉たっぷりカレーや、冷凍庫の鹿肉で焼き肉やハンバーグなど、到底停電中とは思えない豪華な食事をしていました(笑)

写真は解凍してしまった合挽き肉で、ジャガイモのラザニア風グラタン。

貧乏性なので、食品が傷む前に食べなきゃと思って。

調理前には臭いを確認しながら、野生の勘で！？調理判断しました。

幸い腹痛にはなっていません。


停電中は暗くなる前に調理や食事、お風呂(やかんで沸かした少ないお湯で体を拭く程度)を済ませ、18時には布団へ。

家族でゴロゴロしながらしゃべっているうちに、2才の子どもは寝てしまい、することもないので大人も早々寝ました。

今回活躍したのは手回しラジオや懐中電灯。
情報を得たり、娯楽にラジオが役に立ちました。
あとはスマホの充電用バッテリーや電池で充電できるものなども絶対欲しいと思いました。
スマホは重要な情報源だし、連絡ツールなので、充電が切れないかヒヤヒヤしました。

また、調理しないでそのまま食べられるものも常備したいですね。
今回はなにもなくて、ガスが使えたから良かったものの、使えなかったら完全に食料難民でした。

停電だけでしたが、洗濯は手洗いだし、掃除も拭き掃除しかできないし、昔の人は大変だったんだなと感じることができ、また電気のありがたみや災害への備えの必要性を感じました。



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