りんごのコンフィ さわやかピロシキ


秋になって大好きな果物が豊富です。

梨、巨峰、りんご!

今日はりんごがたくさん届いたので、早速お菓子作り。

タルトタタン、りんごのロールケーキやスクエアケーキも思い浮かびましたが、

色々調べていたら、ロシアには“りんごのピローグ”なる、イースト発酵生地で作る大きなパイがあるそう。

以前ピロシキ生地レシピでお世話になったAsalhonさんのブログでそれは紹介されていたのですが、生地の分量がべらぼうに多いので、ちょっと(太りそうで)怖くて、ピロシキにりんご煮シナモン風味を入れることにしました。

ピロシキは一人分サイズだから、おやつやお土産に持っていきやすくていいですね。


ピロシキの生地は今回もAsalhonさんの『簡単じゃないけど最高にうまいピロシキのレシピ』を参考にさせてもらいました。


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りんごのコンフィ シナモン風味

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『簡単じゃないけど最高にうまいピロシキのレシピ』の生地分量にちょうどいい量です。
今回はデザートピロシキなので、生地を8等分し、小ぶりにしました。

■材料

りんご(今回はサンつがる) 3つ
きび砂糖 大さじ3
シナモンパウダー 小さじ1/2
レモン汁 少々

■作り方

1.りんごは皮を剥いて芯をとり、1cm角程度の大きさに切り鍋に入れる。

2.きび砂糖とシナモンパウダー、レモン汁をふりかけ、1時間程度置く。

3.りんごから水分が出てきていたら、弱火で時々かき混ぜながら30分~40分煮る。

4.好みでりんごを木べらでつぶしながら汁気がなくなるまで煮詰め、そのまま火を止め冷ます。



◎りんごに砂糖をふりかけると、浸透圧でりんごから水分がたくさん出てくるので、水分を加える必要はありません。

◎上記の砂糖の分量だと、りんごの酸味が程良く残ります。
甘いのが好みの場合は、砂糖を増やすといいかと思います。

◎私は少し果肉の食感が残るようにりんごを木べらでつぶしました。






前回はピロシキの包み方がうまくなかったのですが、今回はYoutubeでピロシキ作りの動画を見て予習したので、上手にできました。

参考にした動画はこちら↓


ロシア語で何言ってるかわかならいけど、包み方を確認するには十分でした。

他にも何本か見ましたが、人によって包み方は若干違っていました。



りんご煮が入ったピロシキは朝食にも良さそう。


モロッコにはりんご料理ないのかな。

さ~て、次はどんなりんご料理or菓子を作ろうかな♪



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